SCROLL

IoTでムリ・ムダ・ムラが減らせる。



IoTで自動化・省力化ができる。





それは知っているけれども……

難しい!
機械の知識だけでなく、


電子工作や
ソフトウェアの知識も

必要になる

面倒くさい!
機器の取り付けや


データ活用が
思いどおりに進まず、

試行錯誤が続く

高い!
専門業者に頼んで


やってもらおうにも、
毎年何百万円もの

お金がかかる

IoTの3課題

「高い、難しい、面倒くさい」を

DIY(do it yourself)で

まとめて解決!

お客様の目的に合わせ、各ページをご覧ください。

CWS(Capsulized Wireless Station)は、
ものづくり現場にあるいろいろなモノからデータを取り、
無線でコンピュータに送るコンパクトなIoT機器です。

左右のスライドボタンをクリックすると他の動画を見ることができ、動画内右下の四角形のボタンをクリックすると全画面表示になります。

稼働監視によるムダの削減

CWSを使うと、工作機械などの設備の稼動状況をリアルタイムにデータ化し、統計的な分析に回すことができます。設備の稼働率を引き下げている原因がわかるかもしれません。

二酸化炭素排出量の推定

CWSを使うと、個々の機械やライン全体が消費する電力の量をリアルタイムにデータ化し、それをもとに二酸化炭素排出量を算出することができます。排出量を減らす方策が見えてくるかもしれません。

進捗管理や在庫管理の効率化

CWSを使うと、自動機械や人の作業の進捗をリアルタイムにデータ化し、生産性を評価したり、終了時刻を予想したりすることができます。生産能率を低下させている要因があぶり出せるかもしれません。

人的ミスの予防・低減

CWSを使うと、人がついやってしまううっかりミスを防ぐ仕組みを作ることができます。危険な行為をしたり手順や数量を間違えたりするのが人間です。IoTは職場の安全性や信頼性にも寄与します。

CWSの活用は無料の「ご導入ガイダンス」から

私たちは、CWSを初めてお使いになるお客様に向け、CWSのご使用前に必ず知っておいていただきたい内容をまとめてお伝えする無料のオンライン講習会「ご導入ガイダンス」を行っております。このガイダンスは30分ほどのオンライン講習会で、費用もかかりません。CWSのご導入をお考えのお客様は、最初にこちらのガイダンスをお申し込みください。

「ご導入ガイダンス」を受けてくださったお客様は、それぞれのお考えで、CWSに関連する多数のハードウェア製品・ソフトウェア製品・サポートサービスの中から、必要なものを自由に選んでお使いいただけます。もちろん私たちも、お客様にとって最適な製品やサービスをご提案さし上げますので、どうぞお気軽にご相談ください。

よくあるご質問

CWSを利用するために必要な費用はどのくらいか?

CWSはお客様にできるだけ負担をかけずにIoTに取り組んでいただくことを目的として開発されました。ですから必要な費用は全体的に少なくてすみます。最小構成なら50万円以下でIoTシステムが作れますし、100万円もあれば本格的なシステムに拡張することも可能です。またご請求はサブスクリプション制ではありません。オプションとなっている一部のサポートサービスをご利用にならなければ、一度お買い上げいただいてからずっと、追加の費用なしで使い続けることができます。

プログラミングができなくてもCWSを使うことはできるか?

はい。オプションのソフトウェア製品を利用すれば、プログラミングをしなくてもデータの収集や記録ができます。記録したデータはExcelなどの一般的なソフトウェアで分析したりグラフ化したりすることができます。またオリジナルのソフトウェアを作りたいお客様には、私たちがプログラミングを代行するソフトウェア開発サービスもオプションで用意しております。

電子工作の知識や経験がなくてもCWSを使うことはできるか?

はい。私たちが提供する回路図集に記載の配線図を見ながら、CWSに内蔵されているブレッドボードの上に電子回路を組み立てていけば、CWSに各種のセンサを接続して動作させることができます。ブレッドボードには電子部品やジャンパ線を挿すだけで配線ができ、はんだ付けは必要ありません。また私たちが電子回路の実装や設計を代行するサポートサービスもオプションで用意しております。

CWSの使い方をもっと詳しく知りたいのだが、どうすればいいか?

まずは無料のオンライン講習会「ご導入ガイダンス」をお申し込みください。CWSの概要を含め、お使いになる前に必ず知っておいていただきたいことをこのガイダンスで一とおりお伝えいたします。その上で、おわかりにならないことがございましたら、私たちに遠慮なくお尋ねください。お客様のご希望に合わせ、できる限りのサポートをいたします。

CWSの故障や破損に対する保証の考え方はどのようになっているのか?

CWSは使い方をお客様にお任せする「DIY型」の製品です。使い方が決められた「完成品」ではなく、むしろ「部品」や「材料」に近いものであるとお考えください。私たちが保証・対策できる内容はどうしても限定されます。CWS自体の故障を防止する方法、CWSに起因する事故・災害を防止する方法、製品保証に対する考え方を無料のオンライン講習会「ご導入ガイダンス」で説明いたしますので、ぜひこちらをお申し込みください。

CWSはどこが作っているのか? どこがサポートしているのか?

株式会社デパーチャ―と株式会社イマジオムの共同事業体である「CWSプロジェクト」が開発・製造・販売・サポートを行っています。詳しくは運営会社ページをご覧ください。